お金にまつわる話は多いですが、人生すべてがお金に絡んでいるといっても過言ではないので当然の話です。やはり、お金が無ければ何も買えないし、何もできないのが今の世の中と言えるでしょう。

 

そして「銭取る病は死の病」とか「体の疲れは一晩眠れば治るけど銭の苦しみは一晩寝ても治らない」と、昔から言われているように、お金に関しての苦しみは深刻なものがあります。

 

一たび冷害に襲われれば食べる物に困って、娘を身売りさせなければならないほどの状況に陥った昔の東北の農家の人たちなどもあります。

 

また、「金の切れ目が縁の切れ目」とか、金策に困って友人に借りて返せず、友達を失ってしまうこともあります。

 

お金に困ったときの金策の仕方を誤って人生を変えてしまうほどの失敗をする人もいます。どうにもならなくて、犯罪に走ってしまうこともあります。

 

また、「金策」という言葉からは、事業主の資金繰りのことを連想してしまいますが、手形を落とす日にお金が間に合わないと不渡りになり、倒産してしまいます。その時の事業主の金策の苦しみは、まさしく「死の苦しみ」だったことでしょう。

 

今の経済社会は手形を切るということもなくなりましたが、手形のメリットは利息を払わずに返済する期日を引き延ばせることですが、しかし、手形期日に返済できない場合は会社が倒産するという大きなデメリットもありました。

 

金策に関しては、一般人も個人事業主も大企業も例外なく頭を痛めますが、現代は、消費者金融でローンを組むとか、カードなどで借り入れがしやすいので個人や個人事業主は助かっています。しかし、金策に便利なローンやカードも使い方を間違えると大きな失敗となります。

 

世の中には一生お金に困らない人もいますが、金策で悩む人はどんな世の中になってもなくならないようです。しかし、金策がしやすくなっているのが現代の金融システムですから、賢く利用して上手に切り抜けることをおススメします。

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